2022年は、Move to Earn元年になることがまちがいないと言われているなか、似たようなアプリがどんどん出てきています。
いったいどれを始めるのが正解なのか、悩ましいですね。
そもそもMove to Earnってなに?という人はまずこちらの記事からどうぞ
それぞれのMove to Earnアプリは併用できることも多いのですが、一部ユーザーから2つのアプリを併用したら、片方の歩数がカウントされなくなったとか、あれもこれも見ていられないという声をよく聞きます。
また、まだ仕組みをよく理解していないので、いきなりいくつも始められないという方も多いでしょう。
将来的にどのアプリが、このMove to Eranの市場を制するのかは、現時点ではまだ誰にもわかりませんが、現状から予測はできます。
筆者は数あるMove to Earnアプリの中から、「Sweatcoin」が伸びていく可能性が1番高いとみており、その根拠となる将来性について解説します。
Sweatcoinってなに?という人はこちらの記事をどうぞ
それではSweatcoinが1番伸びると予測できる根拠について、5つ理由を解説します。
Sweatocoin(スウェットコイン)は、登録ユーザーが圧倒的に多い
Sweatcoin は2022年5月27日に世界で9000万人のユーザーを突破しています。
4月末時点では6,400万人が公式発表だったので、急激に増えていることが予測されます。
日本での知名度としては「STEPN」の方が高いのですが、「STEPN」のユーザー数は世界で300万人弱、最近名前を聞くようになった「Aglet」でも100万人ぐらいということを考えると、「Sweatcoin」のユーザー数は桁違いの規模になります。
Sweatocoin(スウェットコイン)は、45ヶ国で総合NO.1のアプリになっている
将来性が期待できる2つ目の理由は、1番目の理由とつながってきますが、ユーザー数が非常に多いため、2022年6月時点では45ヶ国で総合NO.1アプリとなっていることです。
公式サイトによると、ルーマニア、スペイン、スイスウズベキスタン、オーストラリア、エストニア、ドイツ、ハンガリー、レバノン、マルタ、ノルウェー、ポーランド、アメリカ、イギリス、ブルガリア、カナダ、イタリア、リトアニア等々、書ききれませんが、世界中で流行っています。
日本はそのなかには入っていないのですが、「Sweatcoin」アプリが日本に入ってきたのが2022年4月と最近なので、これからなのかもしれません。
Sweatocoin(スウェットコイン)は600社以上の取引先がある
スウェットコインは、幅広い取引先があることからも将来性があると判断できます。
ライトペーパーで見ると、健康志向のオーディエンスとつながりたいブランド、より健康的なライフスタイルの選択を奨励したい保険会社、医療費を削減しようとしている政府と繋がっており、600社以上との取引があると発表されています。
Sweatocoin(スウェットコイン)1歩に対する価値がどんどん上がる設計になっている
一歩に対する価値がどんどん上がる設計になっていることも将来性に期待できます。
今日の動きが、明日の動きよりも高い価値を生み出すようになっています。
少し難しいのですが、インフレが指数関数的に減少する上限のない供給になるので、物理的には永続的に維持できるしくみです。
- 2022年 1,000歩で1SWEAT
- 2024年 4,900歩で1SWEAT
- 2027年 16,100歩で1SWEAT
- 2032年 45,200歩で1SWEAT
結構なアップ率です。Sweatcoinが続くなら価値は間違いなく上がる設計です。
どうなるかはわかりませんが、リスクがあるとしたら歩いた時間ぐらいなので、とりあえず夏まではひたすら歩いてみる価値があるのではないでしょうか。
Sweatocoin(スウェットコイン)はこの夏に上場する
そして1番の魅力は上場です。
2022年夏に仮想通貨取引所に上場予定と発表されています。
上場することで起こる私たちのメリットですが、今はアプリ内のみで使える通貨「Sweatcoin」でしかありませんが、上場することで仮想通貨「SWEAT」が発行されるようになります。
その際に、今アプリでSweatcoinを持っている人は、その所持に対して1Sweatcoin=1SWEATとして、交換ではなくもらうことができます。
例えば10Sweatcoinを持っていたら、10Sweatcoinを失うことなく10SWEATがもらえることになります。
このときに1SWEATが何円になるかは誰にもわかりませんが、上記の将来性を見る限り魅力的に思えませんか。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回の記事では、Sweatcoinの将来性について5点解説しました。
まず、登録ユーザーが他のアプリと比較して圧倒的に多いので、期待値が高いです。
世界的に流行っているため、45ヶ国以上で総合NO.1のアプリになっています。日本ではまだ4月にアプリが入ってきたばかりなので、認知度が低いです。
そして、600社以上がこのアプリの魅力を知って、取引先となっています。例えば国の健康に関わる機関は、こういったアプリを促進させることで、健康寿命を伸ばし、国の健康保健の負担を減らそうとしています。
さらに、1歩に対する価値がどんどん上がる設計になっています。今は1,000歩で1コインですが、2年後には4,900歩 歩いてやっと1コインです。
そして1番の目玉は、この夏に上場すると発表されていることです。上場によりどう変化するかはわかりませんが、上記の将来性を考えると、プラスにしか働かないのではないでしょうか。
世の中がWEB2からWEB3に移行してきています。
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