話題のMove to Earn「Sweatcoin」スウェットコインをやってみた

Move to Earnについて

「Move to Earn」をご存知でしょうか。単純に訳すと「動いて稼ぐ」という意味になります。

読みかたは「ムーブトゥアーン」と言い、2021年後半ごろから騒がれ始めたばかりなので、まだ知らない人がほとんどかもしれません。

その名の通り、動くことで報酬がもらえるので、日常生活の動きが報酬につながるため、爆発的に知名度が上がってきています。

どういった仕組みかというと、何らかの「Move to Earn」のアプリを入れてランニングやウォーキングをすることで、その動きに対して報酬が支払われます。

詳しく解説した記事は下記になります。あまりよく知らないと言う人はこちらから。

歩いて稼ぐ「Move to Earn」ムーブトゥアーン。なぜ稼げるのか?
「MovetoEarn」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。最近話題になってきていますが、まだ大多数の人は知らないので、今この記事を読んでいるあなたは、MovetoEarnに早く触れているほうだと言えます。「MovetoEarn」とは「...

「Move to Earn」のアプリはいくつかあり、報酬はそのアプリの仮想通貨です。

簡単に説明すると、アプリで得た報酬(仮想通貨)をビットフライヤー等の仮想通貨取引所で、日本円等に替えることで実際のお金として使えることになります。

またはそのアプリ内で何かを購入することができます。

Move to Earnアプリの内、現時点(2022.5)で日本で1番有名なアプリは「STEPN」ですがご存知でしょうか。

投資家の中では非常に有名なアプリで、現在「STEPN」の仮想通貨が高騰し、10分歩くだけで7,000円(1日上限あり)ぐらいになるという現象が起こっています。

※2022.5末頃より大暴落中で、6月現在でも下げ止まっていない状態です。初期投資が必要なMove to Earnのリスクが出てしまいました。

ただ初期投資価格がどんどん高くなり、今は20万円以上かかり、また新規参入者が常にいないと成り立たないシステムとも言われており、筆者はリスクが高いと考えています。

そこで今回はリスクが無く、その「STEPN」を超えるかもしれないアプリを解説します。

それは、初期投資の必要がない「Sweatcoin」です。

Sweatcoin: Healthier planet. Healthier, wealthier you
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名前のとおり歩いて汗(Sweat)をかいてコインを稼ごうというアプリになります。

老若男女誰でも参加でき、携帯を持って(アップルウォッチなら時計をつけて)日常生活を送るだけで勝手にコインが貯まり、同時に健康になるというメリットがあるため、マーケット拡大の可能性が非常に高いです。

そもそもSweatcoin(スウェットコイン)とは

歩いた歩数に対して、アプリの内部で使えるコイン(sweatcoin)が付与されます。

電化製品とかネットフリックスの1ヶ月無料サービス等、さまざまなものと交換ができ、2022年5月だとアップルのエアータグは魅力的。

またこの夏に上場するという発表があり、その際に保持している1sweatcoinを1SWEATとして配布されるということも公式に発表されています。※少しややこしいのですが「sweatcoin」はアプリ内の通貨で、「SWEAT」はビットコインのような仮想通貨の単位になります。

何か製品を購入できるだけではなく、慈善団体に寄付できることも、このアプリが支持されている特徴です。

Sweatcoin (スウェットコイン)は何歩歩いてどれぐらいもらえるのか

今は、1000歩で1sweatcoinになります。

そのほかにも、15秒ほどの広告を見ることで0から1,000sweatcoinがもらえる仕組みがあります。

歩数に合わせて1日3回までチャレンジできるのですが、筆者は大体1回1sweatcoinぐらいですね。

薄着の季節になりポケットの数が減ったことで、スマホを持って歩くのが邪魔になってきていませんか。かといってウォーキングにかばんを持つのはちょっと…。

ウォーキング時のスマホ持ち運びには、SPIBELTがいいですよ。

1Sweatcoinはいくらなのか

明確に金額は示されていませんので、アプリ内で購入できる商品から計算してみました。

現在(2022.5)で販売されている商品の一つとして、Appleのエアータグがあります。これは日本の価格で3,800円ですが、アプリ内では2,000sweatcoinでした。

単純計算すると、1sweatcoinは1.9円となります。

筆者は特に普通の日常生活を送っているだけで、大体1日平均12sweatcoinぐらい稼いでいるので、半年ぐらい経てばエアータグがもらえるといった感覚です。

ランニングが日常生活になっている人ならもっと稼げます。

↓筆者の獲得コインの履歴です。

Sweatcoin(スウェットコイン)の将来性

日本で人気なのは「STEPN」ですが、世界で見ると「Sweatcoin」の方が規模が大きく、6,400万人が既に参加しており、36カ国で1位となっています。

先ほども述べましたが、この夏に上場することが発表されているので、その時にSWEATの価格が決まります。

今は1sweatcoinはアプリ内で使える1.9円でしかありませんが、SWEATが上場した時にもし暴騰したらと考えるとワクワクします。

今は上場前なので、Sweatcoinのバラマキ感があり、今のうちに稼いでおいて損はありません。

Sweatcoin(スウェットコイン)のリスク

初期投資がないので、今のところリスクが見当たりません。

仮にもし一生懸命歩いた結果、それが何ももたらさなくても健康は得られます。失うとしたら歩いた時間ぐらいでしょうか。

いちいちアプリに縛られたくないという人も、歩数は勝手に計測してくれているので、アプリを入れた携帯を持っておくだけです。

得られる金額はまだ不透明ですが、日常生活を送るだけなので、究極の不労所得と言ってもいいのではないでしょうか。

とりあえず、まずアプリに入れておくことをおすすめします。↓こちらから入って簡単に登録できます。

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まとめ

この記事では、将来が期待できるMove to Earnアプリ「Sweatcoin」について解説しました。

まとめると

・世界で6400万人も参加しているアプリ
・慈善団体に寄付するルートも持っている健全なビジョンがある

・1,000歩につき1Sweatcoinが配布される
・2022年5月現在、1Sweatcoinは1.9円ぐらい
・2022年8月頃に仮想通貨取引所に1Sweatcoin=1SWEATとして上場予定
・上場時に持っているSweatcoin分のSWEATがもらえる(Sweatcoinは減らない)
・初期投資がなく、リスクは歩いた時間ぐらい

まだまだ「Move to Earn」に抵抗がある人もいるかもしれません。逆に「STEPN」に乗り遅れて、もっと情報を早く知っていればという人も多いのも現状です。

昔と違い今の時代は、こういったアプリを生み出す能力を持っている人は別として、才能や努力ではなく、そのタイミングで自分がどこにいるかが重要です。

ただ、全く何もしないとその場所にいることはできません。

もし1ビットコインが1万円の頃に、とりあえず1万円買っていたら今、400万ぐらいになっています。
ビットコインの場合はリスクが伴いますが、Sweatcoinはそのリスクすらありません。

ただで宝くじを買ってみるようなものです。
この記事を読んでアプリを入れてみて毎日歩いて、いつか、一緒に喜べたら幸いです。

↓動かない限り何も変わらないけれど、もしかしたら人生が大きく変わるかもしれません。

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