ムーブトゥアーンアプリとしてユーザーが1億人を超え、急激に伸びているSweatcoinですが、2022年夏に仮想通貨の取引所に上場すると公式に発表されています。
そうなると気になるのが、上場時の価格ですよね。
ユーザー数が1億人以上という規模からも、価格高騰を期待している方も多いのではないでしょうか。
上場前なのであくまで予想ですが、Sweatcoin自体は2016年から存在しており、現状のアプリ内で使えるSweatcoinには既に価値があるので、今のアプリ内相場よりは下がらないと見ています。
今回の記事では、いろいろあるアプリ内相場から価格を予想します。
そもそものSweatcoin(スウェットコイン)と仮想通貨の関係
まず前提として、Sweatcoinと仮想通貨について説明します。Sweatcoinというのは、Sweatcoinアプリ内で使える通貨です。
一方で、この夏にSWEATという名称の仮想通貨が上場することが発表されています。
このとき1sweatocoinを持っていると1SWEATが付与されることになっています。
このことより、1sweatcoin=1SWEATの価値となるので、今の1sweatcoinの価値を調べて予測してみます。
上場前の今はまだ1SWEATの価値は分かりませんが、Sweatcoinについては既にアプリ内で取引されているので価値が分かります。
その価値から予測してみます。
アプリ内Sweatcoin(スウェットコイン)価格
バンブーカトラリー
こちらはSweatcoinでよく販売されている木のスプーンです。
通常価格は5.95ポンドとのこと。2022.7月のレートで約973円になります。
これが60sweatcoinなので、1コイン16.2円の価値があります。
Zodiac Bracelet(ブレスレット)
こちらは6ユーロで、約846円となります。
これが80sweatcoinなので、1sweatcoin10.6円の価値があります。
先ほどの木のスプーンと比べると、sweatcoinの価値が低くなっています。
他にもいろいろなものが販売されていますが、だいたい1sweatcoin10円から15円ぐらいが相場のようです。
DJI MAVIC Air2
こちらはオークションですが、高機能ドローンが28,702sweatcoinで落札されました。
Amazonでの販売価格を見てみると、137,700円
1sweatcoinは、4.80円相当となります。
POLAR VANTAGE V2
こちらもオークションですが、21,600sweatcoinで落札されました。
Amazonでの販売価格を見てみると、67,300円
1sweatcoinは、3.12円相当となります。
Sonos Arc サウンドバー
こちらもオークションです。テレビ等につなげて使うスピーカーです。
21,350sweatcoinで落札されました。
Amazonでの販売価格を見てみると、118,000円なので、1sweatcoinは、5.52円相当となります。
オークションは、人気やその時の競り具合に左右されやすいのであくまで目安ですが、基本的には通常価格より安いのが相場なので、少なくとも3−5円以上の価値はあると予測できます。
WHOLE FOODSの金券
こちらはホールフーズというナチュラル&オーガニック系のスーパーマーケットで使える50ドルの金券です。
価格は1,000sweatcoinなので、1sweatcoin6.8円の価値があります。
こういう金券が、Sweatcoinショップの中では圧倒的人気でいつも瞬殺でなくなります。他にもアディダスとかAmazonのギフトカードなんかもよく出ています。
Sweatcoin(スウェットコイン)上場後の価格予想
まだまだたくさん、毎日のように出品されています。
今回取り上げたのは抜粋ですが、バンブーカトラリー等のようにメーカーが売りたい価格や、オークションのように客が買いたい価格、金券のようなお金に直結する価格と違うカテゴリーで比較してみました。
これらを単純に足して平均を出すと、1sweatcoinは7.84円でした。
筆者としては、最初は期待値も入って1SWEAT=10円は越すのではないかと見ています。
いずれにせよ、上場時に持っているSweatcoinに対してSWEATが付与されるため、今はとにかく貯める時期です。
もし、SWEATに価値が全くつかなかったとしても、既に6年ぐらいは続いているSweatcoinとしてアプリ内で使えるので、Sweatcoinを使うのはそれからでも遅くありません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
オークションで驚きだったのが、2万コインとかを既に獲得していて、支払える人がいるということ。
またこれから上場するので価値アップに期待できる中、今使うことができる人がいるということでした。
日本に入ってきたのは最近ですが、2016年発祥とのことなので、海外にはもっともっとたくさん貯めている人がいると察します。
また上場前にも関わらず、使っている人がいるということは、裏を返せば、仮に上場して価値が上がらなくても今のアプリ内で十分に遊べるということなので、とりあえず入れておいて損はないアプリだと思います。
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