エアウィーヴ枕はふるさと納税で購入がお得!特長や3種の違い、体験談も解説

モノについて

エアウィーヴといえば、有名スポーツ選手が愛用しているマットレスや枕ということで有名ですよね。

TVCMも放映されているし、寝心地が気になってエアウィーヴで寝てみたい!と思った人も多いのではないでしょうか。

しかし、実際に購入となるとマットレスは高すぎて買えず、せめてマットレスより安い枕だけでもと思っても15,000円から20,000円ぐらいするので、気になっていてもなかなか気軽に購入できる金額ではないです。

本当にそれだけの価値があるのか、少しでもお得に購入する方法はないのか、実際に体験してみたので解説します。

先に結論からお伝えすると、エアウィーヴ枕はふるさと納税を使ってかなりお得に購入することができます。
そして高価格なだけあって、睡眠の質を上げてくれるものでした。

人生100年時代。お金があって寿命が伸びても、健康寿命が伸びなければ意味がないので、興味があれば良い寝具をおすすめします。

エアウィーブ枕はふるさと納税でお得に購入がおすすめ

エアウィーヴ枕は、愛知県大府市等へのふるさと納税でお得に購入することができます。

※2023年10月よりふるさと納税のルールが変更になります。詳しい説明は省きますが、より厳格化されるので9月末までに実施やっておいた方が無難です。

15,000円から20,000円もする枕が、実質2,000円で購入できるなら試してみる価値はあるのではないでしょうか。

人生の3分の1近くは睡眠時間です。寝つきが悪い、寝ても疲労が回復しない、いくら寝ても寝足りないという方は、もしかしたら枕が原因かもしれません。

エアウィーブ枕「スタンダード」「ソフト」「S-LINE」3種の違い

ふるさと納税では、スタンダード・ソフト・S-LINEの3種類が購入できます。

価格、還元率、サイズ、特長を下記の表にまとめてみました。

エアウィーブの「スタンダード」と「ソフト」

「スタンダード」と「ソフト」は価格やサイズは全く同じで、柔らかさのみが違います。

低反発枕と違って、エアウィーヴは高反発枕なので、低反発に慣れていて今回エアウィーヴに挑戦される方は「ソフト」をおすすめします。

また、包み込まれるような枕が好きな方も「スタンダード」は不向きだと思います。

エアウィーブの「S-LINE」

「S-LINE」は通常価格で約5,000円ほど価格が上がります。通常の枕よりも横幅が広めで、寝返りにより対応した枕になります。

横幅を大きくしただけではなく、両サイドは硬めで中央は柔らかめにすることで、よりなめらかに寝返りがうてるように工夫されたモデルになります。

項目 スタンダード ソフト S-LINE
通常価格(税込) 15,180円 15,180円 21,780円
ふるさと納税価格 45,000円 45,000円 64,000円
還元率 33.7% 33.7% 34.0%
サイズ 横幅:約56㎝

長さ:約40㎝

厚み:約7−11㎝

横幅:約56㎝

長さ:約40㎝

厚み:約7−11㎝

横幅:約66㎝

長さ:約40㎝

厚み:約7−11㎝

対象ユーザー 頭をしっかり支えたい方に やわらかめの感触が好きな方に 仰向きでも横向き寝でも理想的な頭の高さをキープする

エアウィーブ枕は年収いくら以上あれば、ふるさと納税対象になるのか

ふるさと納税で購入できればお得なのですが、元が高価なものなだけあってふるさと納税額も結構高価です。

どれぐらいの年収があれば対象なのか、簡易シミュレーションですが一覧にしましたので参考にしてください。

※年収は大まかに50万きざみです。500万以上とあっても470万ぐらいで対象となる場合がありますので、詳細はご確認ください。

項目

スタンダード

ソフト

S-LINE
独身又は共働き 450万円以上 550万円以上
夫婦 500万円以上 600万円以上
共働き+子1人高校生 500万円以上 600万円以上
共働き+子1人大学生 550万円以上 650万円以上
夫婦+子1人高校生 550万円以上 650万円以上
共働き+子2人大学生と高校生 600万円以上 700万円以上
夫婦+子2人大学生と高校生 650万円以上 750万円以上

エアウィーブ枕を実際に使ってみた特長を解説

高さ調節ができる

中に入っているエアファイバーで、高さ調節することができます。

スタンダードであれば、リングコア1枚とシートコアが2枚が入っており、シートコアを抜くことで高さを調節できます。

当初、これ以上高さを上げることができないのかが気になっていましたが、高反発枕のため高さは要りませんでした。

筆者は低反発の枕の時はもっと高さのある枕でしたが、エアウィーヴスタンダードでは、シートコアを1枚抜いて使用しています。

通気性が良い


90%以上が空気のエアファイバー素材なので、通気性が非常に良いです。

今は冬なので、寒くないかどうかが気になっていましたが、寒くもありません。

清潔さを保つために水洗いができる

枕は洗えないことがネックでしたが、エアウィーブ枕は水洗いが可能です。

汚れが気になった時に、水または40℃以下のぬるま湯でシャワーをかけて手洗いします。

洗い終わったら水をしっかり切った後、風通しの良いところで陰干をしてください。

洗濯機は使用できません。

出典:エアウィーヴ公式サイト

エアウィーブ枕にカバーは必要か

シートコアとリングコアを入れるためにカバーはついていますが、若干硬めの素材です。

肌触りの好みにもよりますが、枕カバーは別途購入した方が良いでしょう。

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特にS-LINEは通常の枕より横幅が長いため、今まで使っていた枕カバーが使えない可能性が高いです。

最初から枕カバー付きのセットで購入することをお勧めします。

↓下記リンク先(楽天)なら、ピローケース付きで値段が変わらないためお得です。

エアウィーブ枕の寿命はどれぐらいか

メーカー保証対象は、通常の使用により、当社の規定以上に変形を起こしてしまった場合、お買い上げ日より1年間に限るとあります。

いろいろ口コミをみていると2年から4年ぐらいが相場のようです。

仮に寿命を3年とした場合、スタンダードを通常価格の15,180円で購入したとしても1日13.9円と考えたら、元は十分に取れるし、ふるさと納税で実質2,000円で購入できるならもう考える余地もないでしょう。

※ふるさと納税じゃなく購入ならこちら

まとめ

今回の記事ではエアウィーブ枕の魅力についてお伝えしました。

人生の4分の1以上は睡眠時間です。高級なだけあって睡眠の質を上げてくれる枕だと思いますので、お得に購入できるふるさと納税で試す価値はあります。

エアウィーヴ枕には3種類あって少し硬めの「スタンダード」と柔らかめの「ソフト」、「S-LINE」の違い、エアウィーヴ枕の特長として、高さ調節ができて、通気性が良く、水洗いが可能であることもお伝えしました。

睡眠の質を上げて、人生の質を上げてみましょう!

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