2022年夏と告知されていたスウェットコインの上場日が発表されています。
9月12日(月)上場となりました。
※9月13日(火)に変更になりました。
今まではただ歩いてスウェットコインを獲得するだけでしたが、上場した時の特典として、このスウェットコインを仮想通貨に換える(※厳密には付与)ことができます。
しかし勝手には換えてもらえません。ウォレット(財布)作成というちょっとした作業が必要になります。
ほとんどの人がこの仮想通貨に換えることを目的にしていると思いますし、登録しておいて損はないので、上場までに忘れないように実施しましょう。
今回の記事では仮想通貨をもらうために必要な登録手順を、13枚の画像を使って分かりやすく解説します。
またスウェットコインアプリは日本語対応と言っても英語部分が多いため、できる限り和訳しました。
安易にウォレットを作るのが怖いなという人も、ぜひご確認ください。
スウェットコインを仮想通貨に変える方法手順一覧
まず、一通りの流れですが、下記になります。
- トップページより、上記画面をクリック。9月にスタートするSWEAT(暗号通貨)が無料でもらえますよ。といった内容です。
- そして6枚の説明画像を読む。
- 注意事項を読んで理解したなら、あなたのメールアドレスを記入する。
- パスワードが上記メールアドレスに送られてきます。
- パスワードを記入する。
- 完了!
あっという間にできます。
それでは上記2.の6枚の説明画像を順に説明します。
❶スウェットコイン上場のカウントダウン
「9月に暗号通貨としてスタートするので、その記念としてあなたのスウェットコインに対して、仮想通貨であるスウェットを無料で差し上げます。」
ということが記載されています。
どうやら持っているスウェットコインに対してスウェットを付与するのは、今回限りです。
❷暗号通貨(仮想通貨)SWEATスウェット
「スウェットはあなたが動くことで生成される新しい仮想通貨です。
それはあなたが一歩歩くごとに新しい価値をもたらすように設計されています。」
スウェットコイン=スウェットと読み取れます。
❸暗号通貨(仮想通貨)
「他の暗号通貨と同じように、スウェットは交換、取引、送信、獲得、報酬を得ることができます。
アプリの外でも使用できます。」
ここでは、ビットコイン等他の仮想通貨とスウェットは同じ仮想通貨ですよということが記載されています。
❹1スウェットコインが1スウェットになる
「9月にローンチするとき、あなたのスウェットコインの残高を同じ数のスウェットを付与します。
これは交換ではありません。スウェットコインはそのままでスウェットが付与されます。ローンチ時にもっと稼ぐために歩き続けてください。」
筆者の残高は、現在 1,997スウェットコインなので、このままだと1,997スウェットがもらえることになります。
ローンチ【launch】
❺スウェットコイン上場後
「毎日、最初の 5,000歩は汗をかきます。生成は時間が経つにつれて難しくなります。スウェットコインと同様に、作成されたスウェットから 5% の手数料を受け取ります。」
↑上記部分は直訳になりますが、いまいちよく分かりませんでした。図では1年後に1,500歩で1コインと読めるのですが、5,000歩以上歩いて初めてコインが発生するのかもしれません。
また現在は歩いてスウェットコインとしてもらえる時に5%の手数料がかかるのですが、スウェットコインからスウェットに換えるときにもまた5%の手数料が取られるようです。
10%の手数料はちょっと高いですね。
❻暗号通貨用の財布
9 月のローンチ時に、仮想通貨スウェット用のウォレットを作成してください。所要時間はわずか 1 分なので、心配いらないよとのことです。
※スウェットウォレットのアプリが出ました。ダウンロード必要です。
上記注意事項にありますが、除外地域が存在します。
大きな国としてはアメリカや中国なんかも除外地域に入っています。
※日本は問題ありません。
これらはトークンの販売が現地の法律の下で何らかの形で制限されている管轄区域となります。
他にもかなり長い注意書きがありますが、英国でしっかり認可された会社であるとか、個人情報はデータとして販売しないこと等が記載されています。
問題なければあなたのメールアドレスを記載します。
メールを保存
送信されたメールには、ウォレットを復元するためのリンクが含まれています。これを紛失すると、スウェット ウォレットまたはスウェット トークンを復元できなくなるとのことなので、関係メールは保存しておきましょう。
上記に、メールアドレスに送られてきた6桁の番号を記入すると完成です。
おめでとう!スウェットコインウォレット作成完了
この画面が出たら完了です。
「財布を作成しました。ライブでもお知らせします。
とりあえず、もっと汗をかく方法がたくさんあるためアプリを見てください。」と記載されています。
ウォレット作成、最後の画面
この画面が出ると終了です。
まだ最後まで線が伸びていませんが、あと約1ヶ月もっと歩いて欲しいという意思表示だと理解しています。
まとめ
非常に簡単にウォレットの作成ができました。
後は、日本の仮想通貨取引所の登録もお忘れなく。
予測ですが、海外の直接日本とやりとりしていない取引所に上場が予定されているので、日本の取引所に登録しておいてそこから経由して換金が必要になります。
仮想通貨は価格の上げ下げが非常に激しいので、もしまだ日本の取引所に登録がない人は、使い方に慣れることも含めて早めに登録しておきましょう。
それでは9月13日を楽しみに一緒に頑張りましょう!
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